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執筆者の写真星天航空

しばらくの活動について

新しい体制を整えて、事業を始めようと昨年から準備をしてきました。

年明けに合わせてスタートを切るつもりでしたが、日本中でつらい出来事が重なっており、気持ちの面でも落ち着かないところが多く、様子を見ながらゆっくり始めていきます。


被害にあわれた方々のご冥福、そして一刻も早い復旧、回復をお祈りします。



昨年はご縁をいただいて、宮城県の南三陸町でお仕事をさせていただく機会がありました。

津波の被害が大きかった地域で、震災から12年が経ってもその痕跡が残されており、現地の方々のお話もたくさん聞きました。

景色も大きく変わったようで、海までの距離や高さが防災のために設けられたり、土砂で塞がれにくい高架の道ができたりしていました。


想像できないような恐怖や深い悲しみがあったのが伝わってきました。

それでも悲しみを悲しみで終わらせない、明日へ向かっていく、地域の方々の強さと温かい思いに、言葉で言い表せない感動と頭の下がる思い、そしてそれを伝えたい、繋げたいという自分への使命を感じました。



人は弱いけど一人じゃない、だから強くなれるのだと思います。

微力ですが、能登半島地震の支援募金への寄付を行わせていただきました。


自身の創作活動や関わらせていただくお仕事を通じて、人々の心を温かく灯すような作品を作っていくのが夢です。

まだまだ非力ですが、精一杯活動してまいりますのでよろしくお願いいたします。


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